バージョンアップしました Biz SDK Ver.2.0
- 乗換案内Clientのインストール・更新が不要です。
(乗換案内Biz画面を読み込むためのファイルのみお渡しします。定期的な更新が不要です) - 以下の機能に対応しました。
- 乗換時間モード切替
- 新幹線、特急、急行の利用下限距離
- 選択乗車の適用有無
- 市内復乗の適用有無
- EX-IC導出
- 空路、バス、フェリー ON/OFF
商品概要
「乗換案内Biz SDK」は、「乗換案内」の収録データや検索結果を他のプログラムから簡単に 呼び出し、お使いの交通費・旅費精算システムやSFA等とお手軽に連携するための 開発キット(JavaScript連携)です。
御利用によって、交通費関連の精算作業効率の向上を実現します。
また、グローバル企業に向けて、多言語(英語、中国語、韓国語)による経路検索や案内もご提供可能です。
別の経路検索ソフトで調べた目的地、到着地、運賃などの転記に掛る時間を削減し、転記ミスを抑止するだけではなく、 推奨経路番号や経路評価も取得ができ、交通費/旅費精算時の確認作業も大幅に軽減することができます。
こんな方におすすめ
- 「乗換案内」をシステムに組み込んで使いたい
- お使いのワークフローシステムや交通費/旅費精算システム、営業支援ツールとの連携により、交通費関連の移動および精算作業効率の向上を実現したい
- 自社サービスと連携したい開発会社様
取得できるデータ
- 地域名や路線や駅の一覧の取得
- 指定された文字列で始まる駅名や路線名一覧の取得
- 路線・駅の時刻表データの取得
- 指定された駅を結ぶ経路および運賃を検索
- 指定された経路を時刻表を用いて接続
- 指定された経路の定期代や分割定期代を取得
特徴
『乗換案内BiZ SDK』と連携することで社内システムとの連動も簡単に行えます。
導入のメリット
- 経路検索モジュールをアドオンするため、既存システムの運用に影響が少ない。
- システム連携により、申請者の転記ミス抑止および申請作業時間の軽減ができます。
- 申請者と承認者が同じ経路検索モジュールを使用するため、申請基準を明確化し、承認者の確認作業の負担を軽減し、作業時間の軽減を図ります。
- 事前に申請者の定期経路を登録し、経路検索時に『乗換案内Biz Basic』へ情報を引き渡すことにより、定期との差額精算が可能です。
- サービス連携は、JavaScript APIで行うため、開発と連携プロセスを容易にします。
交通情報の網羅性
- 新幹線・特急を含むJR・私鉄・地下鉄国内鉄道線全線・全駅サポート
- 時刻表は、全国の地下鉄・通勤電車・特急の初電から終電を内蔵
- 業界最大規模の路線バス、コミュニティバスをサポート
環境
※クラウド環境の場合
- サーバ環境メンテナンス不要
バージョンアップや保守メンテナンスは弊社が行うため、運用に手間が掛かりません。
- 簡単に導入できる、初期の導入期間を短くすることができます。
※イントラネットとしてもご利用可能です。担当営業にご相談ください。
クライアント推奨環境
OS:Windows 7以降
Webブラウザ:Internet Explorer 11以降
デモサイト
デモはこちらをご覧ください。
価格
同時アクセス10ライセンス:¥354,000から販売しております。
詳しくはお問い合わせください。
導入されたケースのご紹介
- 交通費、旅費精算システムの導入を考えている
- 既に交通費、旅費精算はシステム化しているが、申請/承認作業の効率化、コスト削減をおこないたい。
- 統合基幹システム・ERPやSAPの導入を検討している
- 営業支援ツール・SFA、あるいは、グループウェアやポータルサイトの導入を検討している
- 公共交通機関を活用したホームページの導入を検討されている など
制限事項
- バスの定期控除につきましては、一部のバスを除き正式サポートをしておりません。詳しくは、お問い合わせください。
- バスの時刻表、運賃につきましては、原則履歴に対応しておりません。
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- 乗換案内連携ソリューション
「乗換案内」を活用し、乗換案内機能を付加して再販いただいているサービスをご紹介します。