サービス概要

グローバリゼーションが進む中、生き残りをかけ企業の海外進出が加速しています。
また昨今の不安定な世界情勢において突発的に起こる災害やテロ等どこにいても確実に安全とは言い切れないご時勢となっています。
企業側の責務として有事の際の危機管理、出張者・現地駐在員への迅速な安否確認が求められており今後さらに十分な対策が課題になってきます。
日本企業の進出がもっとも多い中国では、未だにネットへの規制がかかっており、そのような中でどのように危機管理や安否確認が行えるのか等、各企業が求めている危機管理・安否確認方法をHAZARD Buster(ハザードバスター)の概要と共にお伝えします。
こんな方におすすめ
- 一歩先をゆく安全対策
- 有事の際に慌てない、GPSを使った危機管理と安否確認
こんなお困りごとを解決します
- 事件・事故発生時に、出張者が現場周辺にいないか、確認したい。
- 出張予定が変更になっても、出張者の所在を確認し、連絡したい。
- 特定の場所(事件発生現場周辺 等)にいる社員だけに情報を流したい。
- 連絡手段確保や管理の手間を減らしたい。

特徴
1リアルタイムに位置情報の取得ができる
2インターネット制限の多い中国でも利用が可能
3組織の管理が簡単・シンプルで、手間がかからない
4多言語に対応(日本語、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語)
5導入や運用が簡単

主な機能
1現在地の確認
地図、または一覧表上で、リアルタイムに従業員の位置が把握できます。
移動の履歴も分かりますので、何らかの原因で連絡が取れない場合でも、移動履歴や現在の位置が把握できます。
2安否確認
出張者に安否報告の催促通知を送り、返答が無い場合は、返答催促の通知を自動で出し続けます。返答状況は一覧表で確認でき、危機管理をスピーディーに支援します。
3情報共有
全従業員へのメッセージ配信、任意エリアにいる従業員だけへ危機情報を配信し、 チャット機能による双方向のコミュニケーションを行います。
4組織管理
社員情報、組織構造は、CSVで一括取り込みを行えるため、頻繁な体制変更・異動が生じる組織でも管理の手間がかかりません。 また、各部署の責任者に権限を付与し、管理部門はその結果を各部から受け取って統括する、という使い方も可能です。
5多言語対応
日本語、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の6ヶ国語に対応しており、海外現地法人に管理を任せる場合にも対応できます。
推奨環境
スマートフォン(iOS 8.0以上、Android 5.0以上)
PCブラウザ(IE10以上、Chrome、FireFox、Safari)
価格
PC管理者用ID
全社員様導入 上限価格の設定等応相談
1ID~ | ~15,000円 |
---|
アプリID
1ID~ | ~950円/月 |
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500ID~ | ~800円/月 |
1,000ID~ | 600円/月 |
ご契約期間
年間契約
※大学様等の場合、月間契約についてご相談に応じます。
お試し利用
お試し利用はこちらから
動画によるご案内
- HAZARD Buster動画
- リスク対策.com にて紹介
http://www.risktaisaku.com/articles/-/2903